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Alohaな人々
デイビッド・ベイリー アロハシャツ・ショップ店主
  息子のデルさんと、シズコさん。後ろに見える大きな鉄鍋3つで、一気に揚げます。
  これはポテト・チップス。塩味とスパイシーの2種類あります。
  グリーンの建物がタロ・コ・チップス・ファクトリー。ハナペペ通りを山側に入ってすぐ。
Q.1 まず、タロ・コ・チップスについて教えてください。
ハワイに昔からあるタロイモを薄くスライスして油で揚げたものです。ポテト・チップス2種類と紅イモチップスの4種類を出しているのですが、タロイモのチップスは固さや歯ごたえが、他と全く違って独特のものです。タロイモは繊維の多い植物なので、チップスにたくさん筋が入っているのが特徴です。でも、食べる時には気にならないし、歯ごたえを気に入ってくれる人が多いようです。
Q.2 とても人気で、すぐに売り切れてしまうそうですね。
もともと、タロイモが手に入った時に店を開け、手に入った分だけ作るものなので、申し訳ないのですが、タロイモはだいたい午前中で売り切れてしまいます。せっかく買いにきてくれた人にも、少しでも味わってもらいたいと思っているので、割れたチップスのかけらも集めて差し上げているのですが。
Q.3 タロ・コ・チップスを、どれくらい作り続けているのですか?
約20年近く前に、夫とこの店を開き、それからずっと同じ製法でチップス一筋にやってきました。機械は使わず、大きな鉄鍋で一気に揚げるので、温度もかなり上がりますし、結構重労働です。今は、私も年をとってきたので息子のデルが中心になってやってくれています。
Q.4 タロイモはずいぶん少なくなってしまったのでしょうか?
カウアイ島はタロイモを最も多く育てている島ですが、ほとんどは島の外に出て行きます。タロイモはハワイにとって歴史的にも重要な食材なので、畑を減らさないように努力が続けられています。私もいつまでも大切に、この味を守っていきたいと思っています。
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