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| 最近では日本の女性の間にも、広く知られるようになったハワイ式マッサージの「ロミロミ」(ハワイ語で揉むという意味)ですが、もとはと言えば、手や腕を使って相手の身体を揉みほぐすだけでなく、心も浄化する神聖な行為として、王族の間でのみ伝承されてきたものだと言われています。カメハメハ大王によって統一されたハワイ王国では、ロミロミは「クム」(先生の意味)と呼ばれる専門家の手によって施され、血族内の選ばれた継承者だけに引き継がれる門外不出の技術とされてきました。そんなロミロミが表舞台に登場するようになったのは1978年、アンティ・マーガレット・マシャドなる人物が、掟を破って家族以外の人々にロミロミの手法を語り始めたのが最初です。それをきっかけに、心身ともにリラックスできるロミロミは、ハワイはもとより、世界中に広まることになりました。 |
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| 手や腕を使ってリズミカルに全身を揉み解すロミロミは、一見、筋肉や筋を伸ばすフィジカルなマッサージのようにも見えますが、フラやレイなどハワイの伝統文化と同様に、その裏には宗教的な深い意味があります。古代のハワイ人は身体と精神はひとつであるという「ホリスティックな考え方」を持っていました。つまり、身体の不調は肉体的な要因だけでなく、精神的な面にも原因があると考えたわけです。それゆえに、ロミロミの施術者は、単に肉体をマッサージするだけではなく、精神の緊張を解きほぐす役目も担っていたと言われています。ちなみに、かつての施術者たちは、必ずロミロミを行なう前に、祈りの儀式を神に捧げていたとか……。海・太陽・大地・風など自然からのエネルギー・パワーを体内に取り込むことによって、身体と心を癒そうと考えたのでしょう。そう、ロミロミはマッサージというよりも、スピリチュアル・ヒーリングとして発展したものなのです。 |
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| 昨今の癒しブームもあってか、ハワイのホテルには本格的な「スパ」(入浴やマッサージを楽しめる施設)を併設しているところが増えているようです。もちろんロミロミ も体験できますが、マッサージやトリートメント、アロマテラピーなどにハワイの素 材を活用した独自のリラクゼーションが人気上昇中。プルメリアやロケラニなど香り 高い花でレイを作ってきた土地柄ですから、花やハーブを使ったリラクゼーション・ メニューも豊富にあります。旅の疲れを癒すため、気分をリフレッシュするために一 度体験されてみてはいかが?またスーパー、ドラッグストア、マーケットなどでも ハワイの素材を使ったバス・グッズやスキンケア商品などのリラクゼーション・アイ テムが豊富に揃います。 |
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コナ・コーヒーやパパイアなどトロピカル・フルーツのローションを使ったトリートメント |
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泥パックを全身に塗って溶岩石の中でじっくり温めるボディ・トリートメント |
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マカデミア・ナッツやククイ、オイルを使ったアロマテラピー |
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ココナッツや薬草、シーソルト、シュガーなどを使ったボディ・スクラブ |
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ホット・ストーン(温めた溶岩石)やポハク・ストーン(玄武石)をからだに当てるマッサージ |
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ティー・リーフなどハワイの植物で体をつつみこむボディ・ラップetc. |
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ククイ・ナッツ・オイルとココナッツの石鹸 |
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ヘチマ入りスクラブ石鹸
(マンゴ、チューブローズ、ココナッツ) |
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ククイ・ナッツ・オイルとククイ・クリーム |
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ハワイ島のラベンダーでつくったデイ・クリームとフット・クリーム |
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パパイアやロケラニの成分入りローション
(メンズ&レディス) |
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| ハワイでおなじみの花が香る入浴剤バスクリスタル3種
(ホワイト・ジンジャー、ピカケ、プルメリア) |
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